白樺樹液の特徴や成分とは？飲む化粧水と言われる理由

白樺樹液の特徴や成分とは…？

みなさまお世話になっております。

『北海道無添加プレミアムドリンク HERBAL ONE No.1 』もいよいよ発売間近ということで、今回から数回に分けて、HERBAL ONE No.1に含まれている、7つの北海道産の原料についてご紹介していこうと思います。

第1回目は、美容にも健康にも大変注目されている今話題沸騰中の『白樺樹液』です！

『白樺樹液』とは？

『白樺樹液』は、白い幹が印象的なカバノキ科カバノキ属の落葉樹、『白樺』から芽吹きの季節にだけ取ることができる樹液のことです。

芽吹くために蓄積された栄養がたっぷり含まれているので、『飲む化粧水』とも呼ばれています。

日本では最近になって話題になりはじめましたが、フィンランドやロシアなどでは古来からその特徴が注目されており、長らく愛飲されてきました。

国産の白樺樹液は主に、自生の白樺が多い『北海道』で採ることができます。

白樺樹液が北海道で採取ができるのは、まだ雪が深く残る3月下旬から4月下旬までの『たった4週間だけ』。

この時期に春先に開花・開葉するのに必要な養分を、地中から力強く吸い上げて枝先に送っているからこそ採れる、限定品なのです。

実は、昨今のように話題になる前から、『白樺樹液』は北海道でも一部の人たちの間で、「健康値にいいもの」として親しまれてきました。

しかし、滋養分が空気に触れると変質しやすく、数日で発酵して白獨してしまうため遠くへ流通することがなかったのです。

近年になって加工技術が確立したことにより、開栓しなければ2-3年は十分に保存が可能になり、遠方へ届けることも可能に。

結果、『飲む化粧水』『ミネラルドリンク』として、広く知られるようになったのです。

『白樺樹液』には、「17種類のアミノ酸」と「7種のミネラル」や「ブドウ糖」「果糖」「たんぱく質」などがバランスよく含まれています。

17種類のアミノ酸（白樺樹液の成分）

グルタミン酸、アスパラギン酸、バリン、イソロイシン、メチオニン、ロイシン、リジン、フェニルアラニン、グリシン、スレオニン、アルギニン、シスチン・システイン、プロリン、セリン、チロシン、ヒスチジン

7種類のミネラル

カルシウム、カリウム、マグネシウム、マンガン、鉄、亜鉛、銅

※ これらのミネラルはイオン化した状態で存在するため、体の内側に取り込まれれやすい特徴があります。

また最近では、「ハリや弾力に・うるおいや透明感に」注目され、体の内側から「みなぎる体力に・若々しさに」と期待されています。

『白樺樹液』は、肌がもっとも必要とする弱酸性のアミノ酸の保湿成分を有していることから、「飲む化粧水」とも言われています。

有用な成分を多く含んでいるので、「ハリや弾力・うるおいや透明感に」に、また「みなぎる若々しさに」、注目の成分でしっかりサポートという期待がもてます。

白樺樹液の抗酸化物質にも多くの注目が集まっており、すこやかな毎日のサポートはもちろんのこと、明日への内側からあふれるパワーで健康維持をバックアップ。

豊富なミネラルでしっかりサポートします。

『白樺樹液』の健康値への特徴については、様々なものが上げられています。残念ながらここに記載することは叶いませんが皆さまがご自身で是非お試しいただければと思っております。

樹液とは、白樺の木が必要とする大地から吸い上げた、ミネラルや栄養を含む成分、ブドウ糖や果糖などの糖分、アミノ酸、たんぱく質、そしてカルシウム・カリウム・マグネシウム・マンガン・鉄・亜鉛・銅などです。

同じ生物が必要とした『自然の成分』なので、人間の身体にもなじみやすいと言えるのではないでしょうか。

今回は、『北海道無添加プレミアムドリンク HERBAL ONE No.1 』の根幹ともいえる原料、『白樺樹液』について成分や特徴をご紹介しました。

先述の通り、白樺樹液には大地の栄養が満点です。

日々の生活の中で摂取できる栄養は限られますし、栄養バランスも偏りがちに。

「美や健康を守りたい！」

そんな時は、『白樺樹液』に頼ってみるのもいいのではないでしょうか。

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北海道ハーバルでは、本記事でご紹介した『白樺樹液』ほか「まぼろしのキノコ」と呼ばれる『鹿角霊芝』など、7種の北海道産原料を使用した『北海道無添加プレミアムドリンク HERBAL ONE No.1 』の販売を予定しております。（※2017年11月現在）

販売状況等は、当サイト内で随時更新していく予定ですので、ご注目いただけますと幸いです。

詳しい内容のお問い合わせ等に関しては、こちらから。